省エネ計算を、
いつでも何度でも
BIMデータを活用し、非住宅の設計初期から
建物性能を確認できる省エネ計算WEBサービスです。
省エネ計算を、
いつでも何度でも
BIMデータを活用し、非住宅の設計初期から
建物性能を確認できる省エネ計算WEBサービスです。
国土交通省が設置する「BIM推進会議」による、BIMの標準的な活用方法を示すガイドラインやモデル事業を通じて、
建築業界におけるBIMの活用が近年ますます広がりを見せています。
また、 ZEB( Net Zero Energy Building)標準化の加速、2024年からの省エネ基準強化、
2025年以降のBIM図面審査に向けた協議がはじまり、BIMを活用した省エネ計算の導入が必要不可欠になってきています。
「BIM sustaina for Energy」は BIMソフトと連携し、非住宅建築物の省エネ性能を効率的に計算するWEBサービスです。
BIMを用いて自社内で省エネ計算が可能となり、
省エネ性能の把握に要する時間・費用を大幅に削減することが可能になります。
About
設計の初期段階からBIMを用いた省エネ仕様検討を支援します。
「BIM sustaina for Energy (Professional)」は、「BIM sustaina for Energy(Standard)」の機能を大幅アップし、非住宅建築物の設計に
おいて、意匠設計者と設備設計者のスムーズな連携を実現し、高い省エネ性能達成を目指す標準入力法に対応した、省エネ計算ツールです。
Function
01
BIMからの建築情報とWEBPRO(非住宅用)を連携させたWEBサービスで、
BIMの室情報・外皮仕様に基づきBPIm/BEIm(モデル建物法)およびBPI/BEI
(標準入力法)を算出します。
簡単に設計初期から設計案の省エネ性能を把握することで、プロジェクトの
手戻りリスクを無くします。
02
窓や断熱材の熱貫流率など、省エネ計算に必要な属性情報をBIMモデルに
付与できるBIMアドオンツール(BIM sustaina for Energy Sync)を提供しています。
BIM上での省エネ仕様設定をスムーズに実現できます。
03
プロジェクトメンバーを自由に招待し、最新の設計情報や進行情報の共有など
オンラインでのコラボレーションが可能となります。
Merit
コンペやプロポーザルで、
自社の設計プランを
差別化したい。
提案力アップ
企画段階から複数プランの
省エネ性能を提示可能
外部委託時の計算リードタイムとコストを
削減し、設計初期から複数プランの
省エネ性能が確認できます。
また、企画段階で施主の意思決定に
必要な情報が提供可能となります。
大規模案件の提案段階で
省エネ計算の事前検討が
必要になった。
驚異的な効率化
省エネ計算や適判申請にかかる
コスト・工数を大幅削減
BIMデータを活用して、数分での
省エネ性能の計算を実現します。
窓や断熱材の仕様変更が発生しても、
都度 性能の確認も可能で、省エネ設計
ノウハウの蓄積にもつながります。
BIMをもっと活用して、
業務を効率化したい。
スムーズな導入
BIMのアドオンツールを
インストールするだけ
Revit,Archicad対応の
専用BIMアドオンツールを使えば、
いつものBIMに省エネ計算に必要な
属性情報を付与するだけで、
簡単に導入可能です。
Effect
省エネ計算を織り込んだ業務フローの改革を支援
※BIM sustaina for Energy(Standard)の場合
Service
「BIM sustaina for Energy」を中心に省エネ計算BIMモデルの作成、ZEB・省エネ適合性判定申請まで
省エネ計算を中心としたサービスをワンストップで提供いたします。
クラウドサービスとBIMの活用で、
ZEB・省エネ適判申請のコスト・
工数・待機時間の大幅削減を支援
Case
Flow
利用申込書に必要事項を記入の上、販売窓口へお申込みください。
事前にBIM sustaina for Energyのパスワードと認証アプリの設定をしていただきます。
BIM sustaina for Energy Syncをダウンロードして利用開始となります。
Seminar
省エネ適判の義務化、どう乗り切る?
BIMと無料ツールで始める「適判申請の内製化」やさしく解説セミナー
全4回 5/22、5/29、6/5、6/12 毎週木曜日 16:00~16:50 オンライン開催
2025年4月より、非住宅建築での省エネ適合判定が全面義務化されました。
「外注先が見つからない…」「審査が長引く…」 そんな省エネ適判申請のお悩み、ありませんか?
このセミナーでは、BIMユーザーが無料のBIM sustaina for Energy (Standard)を活用して、適判申請を自社で行うための第一歩を、基礎から丁寧にお伝えします。
初めてでも、入力しながら理解が深まる!
モデル建物法を一歩ずつマスター 「基本情報・建築情報」入力実践セミナー
全4回 6/26、7/3、7/17、7/24 毎週木曜日(7/10を除く)16:00~16:50 オンライン開催
本セミナーは、講師と一緒に実際に手を動かしながら進めるハンズオン形式です。
複雑に思えるモデル建物法の省エネ計算も、建物の「基本情報」から「建築情報(外皮の各部位)」まで、一つひとつのステップに分解し解説します。専門用語もかみ砕いて説明するので、予備知識がなくても大丈夫です。
Useful